iphoneとHTC Hero用にeneloop KBC-L3Sを買ってみた。

今更ですが、エネループKBC-L3Sを買いました。
結論から言うと、iphoneは充電できましたが、HTC Heroはだめでした。

まずは外観のレポートから。

右側面には、KBC-L3S本体の充電用USB端子と、ストラップホール。
正面のボタンで、充電状況を確認します。

左側面は、出力用のUSBポート。

サイズの比較です。
常に持ち歩けるくらいコンパクト、これならポケットに常に入れていてもかさばりません。

さっそく、端末とつないでみます。

iphone×KBC-L3Sの場合

通電、充電とも問題なく行われました。

HTC Hero×KBC-L3Sの場合

通電ランプは灯るのですが、バッテリー表示は充電中になりませんでした。

ちなみに・・・

Treo Pro×KBC-L3Sの場合

充電はされているようなのですが、バッテリーゼロの状態から試すと
電源が入ってすぐバッテリー不足で再起動が掛かり、また再起動の繰り返し・・・

Black Berry Bold×KBC-L3Sの場合

バッテリーゼロから充電開始、しばらくすると起動します。
問題なしのよう。


Softbank HTC X03HT×KBC-L3Sの場合

バッテリーゼロから問題なく充電開始。

Softbank HTC X02HT×KBC-L3Sの場合

これもバッテリーゼロから問題なく充電開始。

懐かしのSoftbank HTC X01HT×KBC-L3Sの場合

これも問題なし。


ということで、なぜかHTC HEROとTreo Proだけうまくいきませんでしたが、おおかたOKなようです。
KBC-L2Sはどうなんだろう??